チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

月初めの懸念事項。

アメリカ暮らしが一ヶ月を過ぎ、ここらでひとつ懸念事項があった。

そう、円安。

給料を日本円でもらってる以上、ここにきてこの円安は懐事情に大打撃。

ましてや車を買おうなんて日にゃ、あぁ、75円のときに・・・と思っても仕方がない。

 

そんなことを考えながら家に帰ってくると、ドアに封筒が挟んである。どうやらアパートの管理会社のようだ。

あーそういえばそろそろ家賃の請求がくるころかー、と思って。なんだわざわざ部屋のドアに挟んでくるなんてアメリカにしちゃ律儀だなー、と思って。あー前回は日本のクレジットカードで払ったんだよなぁ、今払うと99円かよー、と思って。

 

封筒をあけると、そこには家賃支払い遅延による延滞料金のお知らせが入ってた。

延滞料金$59。だいたい6000円。

 

えーーーーーーーーー???

待って待って、まだ請求書とかもらってないし!!その連絡の順番間違ってない??

 

・・・。

えーーーーーーーーー。。。

 

きっと契約のときに支払いに関してはなんか言ってたんだろうなー。

まだ右も左もわからないうちだったし、P先生も一緒にいたから油断しきってたか。。。

どうしようもないので、今からクレカで支払いたいと思います。しかも、クレカで払うと3000円くらい余計に手数料がかかるとか、なめてるわー。

 

未だにアメリカのシステムは解せぬ。