アメリカキッチン事情(うちのアパートの場合)。
単身者用ではないとはいえ、うちのアパートには電気コンロが4つもあります。
こっちではO大臣が美味しいコーヒーを入れてくれる訳ではないので、右に見えるやかんでお湯わかして、朝コーヒーをドリップして持参してたりします。このやかんは安かったんだけど、口が短いせいですごい使いづらいことが後々判明した。。。
そして日本から持ってきたレンジでチンするパスタ茹で器はスーツケース内で割れてしまったので、もらいものの鍋でスパゲッティなどを茹でて食したりしてるわけです。
このコンロの下はまるまるオーブンになってるんだけど、そのうち使う・・・かな?
問題はこの上。レンジフードにある。下の写真を見ていただこう。
一見何の変哲もないレンジフードのように思われるけど、よくよく構造を見てほしい。
きっかけは、なんだか料理中に換気扇を回してると、顔に風が当たるなーって感じたこと。きっとファンがパワフルだからだろーはははーなんて思ってた。
最初は全く気づかなかったんだけど、実はこの上は普通の棚。つまり、吸い込んだ湯気やら空気やらは、手前のスリットから全部出てきてた訳だ!
いやねー、なんか料理した後の匂いが部屋に残るなーと思ったのよ。換気扇しばらく回してるのにおかしいなーって。
換気してないじゃん!