チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

海外生活におけるハードル。

そろそろ、生理学会前に切った髪の毛がかったるくなってきました。

そこで今日思い立って、いちばん近所にある美容院に行ってみました。

 

f:id:sonobe07:20130607105352j:plainなかなか雰囲気のよさげなお店です。受付にいたおにいちゃんがイケメンです。あと店長らしき人もイケメンです。とりあえず予約なしでいったけど、30分くらいまてばOKとのことだったので、切ってもらうことに。

 

担当したのはいかにもアメリカ人っぽいナイスガイ。とりあえず髪の量を軽くしてくれーってお願いして、あとは腕を信じることにしました。職場がどうだとか、日本のどっからきたとか社交辞令的な会話をしながら、どんどん切り進めていくわけだけど、

 

バリカンで。

 

え?ばりかん?マジで?って内心思いながら、とりあえず横と後ろをばっさりやられた。後で触ってみて気付いたけど、こんなに短くなったのって、中学で坊主にされたときに次ぐんじゃないだろうか。。。

上はそれなりに残されてるけど、なんだか中途半端・・・?韓国人の若者によく見るようなヘアースタイルになった気がする。。。

 

なんというか、これはどう切ってほしいかの要望を伝えるのは相当ハードル高いな―と思いました。御存じの方も多いかと思いますが、僕の髪は量が多い、ところどころくせ毛、頭の形が悪い、と三拍子そろっているので、日本でさえなかなかしっくりくる髪型にならぬのです。バリカンとハサミで軽くしてくれて、終わった後にざっくりシャンプーして、ワックスまでつけてくれた彼の腕の問題ではないのは明らかです。すなわち言語力の問題です。家帰るってのにワックスはいらんけど。

 

最後に会計で、受付のイケメンが親切にチップのことも説明してくれたおかげで、無礼をせずにすみました。とりあえず15%いれてね!っていったら、合計28ドル。30でいいよっていえばよかった。どうしよ、次他のとこいってみるか、近場で済ますか、悩むなー。

 

ちなみに、諸般の事情で、ビフォー&アフターはなし!

見に来た人のお楽しみにします。