チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

ボルチモアへ。

お腹一杯な感じの残る月曜日の朝、この日から2泊3日、先生の鞄持ちでボルチモアにあるNIHに出張です。あのNIHです。グラント絡みの小さな学会でした。

目的地までは車で2時間強、月曜朝のナイスなドライブ。ホテルにチェックインして、ポスドクのCと先生でプールに行ってみるかと盛り上がってる。プールだと・・・?

プールは屋上にあって、小さいながらもきれいな感じ。ただいかんせん、誰も水着なんか持ってきてないし、風もあまりこないこの日のボルチモアは日光がきつすぎて、とてもじゃないけど外で優雅にーなんて雰囲気じゃない。そうそうに退散して、お昼を食べたりなんやかんや。プールの写真くらいとっておけば良かった。

 

今回、2泊した割に写真はこの一枚のみ。

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一日目の夜にいった飲み屋。

 

学会自体は専門分野ではないので、こーいうのが主目的な研究もあるんだなぁって感じで眺めてました。ただ、我々以外で発表してるのをよくよく見ると、ほとんどが共同研究の大きなグループみたい。どの発表を見ても、同じ名前の人がアクノレッジだったり。どうりで学会中の雰囲気も、ものすごいアウェー感だったわけだ。P先生のほうは、それなりに収穫があったようなので、それはそれでオッケーなのでしょう。

 

ちなみにこの2泊は先生と同室でシェアだったので、気疲れしたかなー。といっても、部屋でいる時間はほぼ3人でポスドクCの論文の校正や、買ってきたビールやシードルを飲みつつテレビ見てぐだるって感じだったので、疲れてないな。うん。