カレーは日本食。
肉ごろごろ?カレー。
日曜日、いつぞやアジア系食材店で買ってきたカレールー(こくまろ)を使って、カレーを作ることにしました。前日に角切りの牛肉を買ってきたので、タマネギと牛肉のカレーです。知ってる人は多いですが、僕が作るカレーにはたまねぎと肉しか入らないことが多いです。いろいろ理由はありますが、代表選手であるじゃがいもニンジンが入らないのは、主に皮を剥くのが面倒だからです。
ご飯もしっかり映ってますが、これも同じ鍋を使ってあらかじめ炊いておきました。沸騰し始めた頃にP先生から、ボルチモアの美術館に行くお誘いの電話がかかってきたりするアクシデントもありましたが(これはやむを得ずお断り、10分後には家でれませんでした。シャワーすら浴びてなかったし)、お焦げ付きの白ご飯を無事に炊くことに成功。ほっとくだけだったけど。
先日、S先生のお宅でカレーをごちそうになったときはそうでもなかったんだけど、今回はなんか、カレー食べたら急激にホームシックを感じたよ。ホームシックとは違うかな?なんというか、ルーで手軽に作ったカレーなのに、すごく貴重なものを食べてるような変な感じに、ギャップを感じたというか。
今度、トマト缶とスパイスで作るカレーを極めよう。