チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

ももはもものうち。

そりゃももだもの。

 

前の記事から続きます。

散髪が終わって、家にいったん戻って、ほんじゃ買い物でもいくべかーと思って携帯を見ると、着信履歴が。近所のY先生だ。

とりあえずかけ直すと、「今から桃狩りに行くんだけど、どう?もう車乗るとこなんだけど。」という話なので、二つ返事でOKして、もっかい髪をばさばさーってして、外に出ます。

小さい頃に、山形なのでサクランボ狩りは当然として、あと何やったかな、イチゴ?・・・おとうさんおかあさんごめんなさい、他は覚えておりません。。。桃狩りってまた珍しいもんあるなーとついていくと、地区一帯のファーマーズマーケット?へ到着。どうやらここの管理果樹園で、勝手にとらせて売ってるらしい。畑のすぐ手前まで車で乗りつけて、バイトのおねーちゃんから大きめのバッグを一袋13$だったかな?で買って、いざ。

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おー。全部桃ノ木です。おどろきもものきです。桃栗三年とはよくいったものです。

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(記憶に残ってるうちでは)桃がこんな風になってるとこって、初めて見た気がするなー。そこかしこに食べごろな桃たちが連なっています。これを、まぁ色と形と、痛み具合なんかを加味しながらもぎ取って行くんですけど、なかなか新鮮な体験でした。ある人は、結構よさげな実でも、気に入らなかったら地面にポイしてました。まぁ、そこらじゅうに実が落ちてるから気にならないといえば気にならないんだけど。ここら一帯はそれようなのか、多くて管理できてないのか、どっちなんだ。

最初に買ったバッグに詰まるだけつめたらおしまい。熟れた赤いのばっかりとると、数日間桃祭りになるそうなので、ほどよく黄色いところも確保して、バッグにたっぷり。ちなみに、バッグはY家と僕とで一つです。僕がバッグかっても消費しきれません。

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実は、昔は桃は触れませんでした。手がかゆくなっちゃうので。今回も若干心配してたんですが、どうやら歳を取って面の皮だけでなく手の皮も多少厚くなったようです。

自分で皮むいて食べますよ!