チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

感謝の集い。

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28日、木曜日はサンクスギビング国民の祝日で大学もお休みです。ちなみに、翌日金曜日も大学はクローズだそうなので、便乗して休むことにしました。アメリカでは珍しく4連休。夕方から、以前、日本人家族の集いがあったNさん宅にて、再びハーシーの日本人が集まりました。近所のスーパーも昼の3時まではあいてるというので、駆け込みで果物盛り合わせとソフトドリンクなどを買い込んで、お宅へおじゃまします。

奥様方の自慢の料理と、日本語での会話であっというまに時間がすぎて、かなり遅くまでお邪魔してしまいました。ありがとうございました。それなりにお酒もたしなんだのですが、何事もなく無事に帰宅です。

サンクスギビングは、日本人の感覚で言うとお正月に近いかな。基本は家族、もしくは友人で集まって、食事を楽しみ、そして本来は次の日、最近ではその日の夜からお店が年内最強セールを始める。日本でも、最近は三が日の初売りがどんどん前倒しになったり、元旦でもお店が開いてたりするからね。時代の流れなんだろうか。

翌日の年内最強セールはブラックフライデーと呼ばれるようだけど(理由は諸説あって、世界恐慌ブラックマンデーがもとだとか、みんな黒字になるからだとか)、だいたいどこもすごく混むときいたので、結局お家でうだうだしてました。ある意味ブラックです。

相変わらず、これといってたいした物欲もないので、繰り出す理由がないと言えばないんだけど、今のご時世ネット通販でもこの週末限り全品半額とかやってるので、電脳世代はポチっとフライデーを満喫しようと思いました。