チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

クリスマス会。そのに。

いわゆるクリスマスイブの24日と、クリスマスの25日は祝日です。前日に、P先生に予定を確認され、思い出したように24日の夜のディナーに誘われましたよ。

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出かけるついでにフランス産ワインを調達し、最近ご無沙汰だったP先生宅へレッツゴー。お宅では、P息子作のホットワインをまずは一杯頂きながら中へ。そこで気付いた。見慣れないちびっ子がいる。見慣れない人もいるな。どうやら、フランスからのお友達家族が来ているらしい。なんとまさかの英語ですら完全アウェー。フランス人が3家族いて、わざわざ日本人一人のために英語で話すはずもない。いや多少は気遣って英語も交えてもらったけど。全体の10%くらいかなー。先生、ご招待はありがたいのですが、これは気を使う使わないの問題じゃないのでは・・・。まぁぶっちゃけ英語でもフランス語でも大差ない!なんとなーーーくなんの話してるかは察することが出来る!って、その推察が日本人の英語力の停滞に影響してるってどっかで読んだ気がするけど。きにしなーい。

f:id:sonobe07:20131224202559j:plain気を取り直して。P家では普段クリスマスは祝わないのと、サンクスギビングのときに何もしなかったからということで、ターキーが出てきました。まるまるです。でかい。これを切り分けて食べるのですが、普通にわけても半分以上残ってました。P家の夕食はしばらくタンパク質には困らないことでしょう。

f:id:sonobe07:20131224203018j:plainこれは、名前なんていったかなぁ。なんかミートローフみたいな?って説明をされた気がします。肉と、ハーブ系と野菜とがまざったようなロール。結構美味しかった。他にも色々あったんだけど、写真がないので説明は割愛。

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最後には、ケーキ。ブッシュドノエル。ブッシュドノエルってフランス語らしくて、あーそれ最近日本でもあるよーっていったら驚いてた。お菓子大国だからね。上に乗ってる恐竜は、フランス語の会話から想像するにP娘がのせた模様。おちゃめ。

 

終盤にPの病院でのフェローが一人やってきて、やっと英語による会話が増えたけど、時間も遅めだったので、その人の変えるタイミングでこちらも撤収。会話はあれだけど、食べて、飲んでのクリスマスイブでした。これ、アメリカ人の集まりならそれはそれでまた雰囲気が違うんだろうなー。

 

今年は忙しかったのか、サンタクロースは家には来ませんでした。