チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

一時帰国よもやま話。そのご。山形編。

よもやま話もついに佳境です。意味的に佳境といっても別に盛り上がりはないです。

山形空港では、お母様に迎えに来ていただきました。空港から実家に帰る前にファミマに立ち寄って、ファミチキを買いました。ファミチキうめぇ。鹿児島でお世話になったセブンのコーヒーも飲みたかったんだけど、このへんセブンないんだよな。

さて、実家での滞在期間はP先生にありえないといわれた3泊4日です。

1日目。この一時帰国で唯一の休肝日でした。あれこれ8分目まで食べて、この日は休養第一です。

2日目。おかしい。なにもした覚えがない。うだうだして、夜はお父様とビールを飲んでうだうだしました。

3日目。「まだ90歳だから」が今年の?口癖の母方の祖母が、顔を見るといって遊びに来てくれました。車で2時間。引率は伯父さんでした。都合が悪くてすぐ帰ってしまいましたが、姉夫婦も来てくれました。主に日本酒をやっつけました。みんな、私がアメリカにいるうちに遊びに行く、というのですが、私がいるうちに、特にハーシーにきたところでそこまでメリットはないぞ・・・?特典は、あまりに貴重なため某部に大量に残っているKissチョコくらい。

4日目。昼前の新幹線で東京に向けて出発です。ゆっくりする時間はあったはずなのに、バタバタしていろいろ忘れ物あったなぁ。

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 新幹線にのって、数十分後の風景。どちらかというと、私はこの山水画的な白黒の景色は嫌いじゃないです。地元の冬は、今年の寒かったハーシーに比べても(積雪的に)厳しいけど、こういう景色を見て、あー、って思うのは、そこが地元なんだからでしょうか。この土地に戻ってくることがあるかどうかは、また別の話です。

 

さて、東京でラボへのお土産を買いつつ一泊して、朝から成田に向かいますよ!