チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

薪窯ピッツァ。

大丈夫。まだ外飯飽きてない。

先週の土曜日は、近所のハンメルズタウンにある、Gas Stationっていう名前の飲み屋にピザを買いに行ってきました。車でも5分程度。ここは、以前一度P先生がフェローたちにアフター5で誘われたときに、一緒に連れて行ってもらったことがあるのです。このお店は、いわゆるアメリカンなピザではなくて、薪窯で焼いたピッツァを扱っていたので、いつかまた食べたいなーと思っていたのでした。

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まだ6時前くらいだったので、お客さんもまばら。お店に入って、ピザ持ち帰りで注文して、ついでなので我らがTroegのアンバーエールで一杯。ぷはー。夕飯前に飲むのは、土日の日中はほとんどものを食べない空きっ腹には効果は抜群です。一杯飲み終わらないくらいのタイミングで、ピザが登場しました。

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ピザとビールで、2000円弱かな。ピザ自体は、本当は月〜木のハッピーアワーにくると5ドルで食べれるんだけど、平日のそんな時間にくる余裕はまだないので、致し方無しとします。ピザハットでハットの日に1000円持ち帰りをしていたのを思い出すなー。さぁ、ビールの残りを飲み干して、さめないうちに帰りましょう。

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シンプルなマルゲリータです。チーズ嫌いを公言しておりますが、ピザ、ラザニア、ドリアなどのチーズは大丈夫です。スモーク系や、箕面の某イタリアンでワインのアテに出されたパルメザンの薄切りなんかは大丈夫です。食感大事。

さて、以前も同じものを食べたので味は知れているのですが、薪の香りと、こてこてのチーズピザじゃない、この味は中々にいけます。んまい。これ、11ドルじゃなくて通常5ドルにしてくれたら、結構通うんだけどなぁ。うーむ。

場所は近いし、ビールも飲めるし、ピザの種類は他にもあるので、またそのうち行ってみたいと思います。でも出来れば、たまには早めに帰って、ハッピーアワー中に5ドルで買って食べたいと思います。ささやかな幸せで、日々食いつなぐのです。

ケチってゆーな!