チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

慣れてしまえばどうということはない。

5月に入って、特にこれといったこともなく、のらりくらりと日々過ごしております。

それでも、過去数回の経験をもとに、一人で飲みに行ったりするのには抵抗がなくなってきました。問題は、ビールは簡単に頼めても、食べ物を頼むのには勇気がいるということくらい。

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この日はいろいろあって、なんと珍しくハッピーアワーに行くことが出来た。Troegsのアンバーエールで喉を潤し、

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若干焼き過ぎのマルゲリータでお腹いっぱい。

 

先日の日曜日は、あまりにも気候が良かったので、Wegmansまで買い物に行った帰り、そのままTroegsの工場に行って、ビールを2杯。

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一口飲んでから写真を撮ってるのはご愛嬌。

一杯目に夏物のピルスナーと、二杯目に工場限定ビールで、Scratch #141-2014: IPA (White IPA)。これがまた香りがあり得ないくらいにステキで、頼む前に試飲させてもらったScratchシリーズのIPA3種類の中でダントツに好みだった。これが限定ビールなのは大変に惜しい。というか、これはもう一度飲みに行かなくてはならない。前回はためらってしまったけど、なくならないうちにもう一回いって、ガロン瓶でください、と言ってみようと思う。

ビールの好みも、ラーメンと同じで人それぞれだと信じてるけど、こういう自分好みのビールに身近で出会えるのは、それはもうたまらないことなのです。例えて言うなれば、調布でらいおん味噌らーめんを食べるときとか、しらたかラーメンを食べるときとか。あ、しらたかラーメン食べたいなぁ。