チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

アメリカ旅行。フロリダ編2。

そんなわけでフロリダ一日目は、ほろ酔いでホテルに帰って、さっさと寝ました。

二日目の朝は早朝4時に起床。レンタカーの強みを最大限に生かし、本日帰国する一部の先生方を空港まで送って行くミッションを遂行します。外は真っ暗、知らない道だけど、グーグルマップ先生が空港までの道を教えてくれます。一カ所だけ、左折した先が、対向車線が3車線、中央分離帯、目的の車線、となっている場所があって(文章じゃ伝わりにくい・・・)、思いっきり3車線ある対向車線側に入りました。運良くすぐ気付いたのと、早朝につき他に車も全然いなかったのが幸いして、バックでちょっと引き返し、本来の車線に入り直しました。いやー、あぶないあぶない。逆に、他に車の流れがあったら、間違わないんだろうけどね。先生方も乗っていたので、だいぶドキドキしました。

空港で先生方と別れて、一度ホテルに戻って軽く寝た後は、学会会場に向かいます。

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広い。

国際会議ということもあって、アメリカで参加する学会の会場はだいたいどこいってもでかい。直線400M走とか余裕でできるんじゃないかといつも思いますが、400Mを直線で走るとなると絶望感で死にそうになりそうなので現実的ではないとも思います。

聞きに行ったセッションで、偶然?室長の前のボスMが喋っていました。セッションが終わった後にいくつか会話して、その後、日本の知り合いに何人か遭遇して話をして、その一部と一緒にお昼を食べました。この日のお昼で学会自体は終了だったので、さて、午後から何をしようか。

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天気悪し。

フロリダと言えばビーチです。よくわからないけどビーチです。学会会場付近から適当なビーチまではだいたい車で1時間。レンタカーの強みを最大限活かし、足を伸ばしてみることにしました。道中雨が降ったりやんだりで、なんだか天気が芳しくなかったのですが、例によってほぼまっすぐな道をつっきって海まで到着。ココアビーチ、だそうです。なんだかんだいって、事前に調べてあるあたりが用意周到です。

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波はやや高め。天気があまり良くなかったせいもあるのか知らないけど、海、思ったよりきれいじゃないな・・・。アメリカ!フロリダ!ビーチ!青!って勝手にイメージしてたんだけど、場所によるのかな。ココアビーチだから、茶色っぽくてもいいのか。いや、これ茶色じゃなくて灰色だし。

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偶然、クロックスを履いていたので、ジーンズの裾を出来るだけまくって、波打ち際を30分ほど散歩しました。フロリダは日本の夏を思わせる温度と湿度なのですが、さすがに海辺は気分的に少しマシかな。

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ちなみに、車は事前に調べておいたフリーの公園の駐車場に止めたのですが、ここの駐車場から海に出る途中に、こんなのがいました。野良・・・だよなぁ?

 

ドライブもして海で散歩もして、時間は夕方、さぁ飲みに行きましょう。大学の後輩に声をかけようと、彼らの泊まっているホテルで部屋に連絡を取ってもらったけど捕まらず、ま、いっかーと思って一人でうろつくことにしました。目的地はここ。

f:id:sonobe07:20140531174827j:plain得意の事前サーチでは、ホテルから歩ける範囲でいいビールのお店がなさそうだったので、ブリティッシュかー、ギネスとかかなーとは思いながらも挑戦。

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ブリティッシュエールがたくさんあった\('∀')/残念ながらフロリダ地ビールは置いてないらしい。サンプラーのあるお店はいいね。ここでもう一杯と、フィッシュサンドを食べて、お腹はいっぱい。お店を出て、もっかい後輩のホテルに行ってみるも不在、そこで他の知り合いに遭遇し、またもやそこでハッピーアワービールを飲みました。さらにさらにその後、数人加えてイタリアンのお店にいって、ビールとワインを軽く飲んで、喋って。ふー、この日もまぁまぁほどほどに飲んだかな。珍しく充実した一日だった。