チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

4th of July。

ちょっと油断すると、間が空いてしまいます。

先日の7月4日(金)は、アメリカでは貴重な(気がする)祝日です。例によってP先生がパーティをやる、と言い出したので、前日にフランスの赤ワインを購入して、お昼過ぎにお出かけです。

今、うちのラボには学生(大学2年生?)が一人、西海岸の大学からNIHのプログラムだかなんだかで、研修?に来ています。ぶっちゃけシステムは説明されてもよくわかりません。インターンの研究室版みたいなもんでしょうか。しかし、1ヶ月もたたないうちに、やってる研究内容のプレゼンをしろだの、アブストラクトを書いてもってこいだの、プログラムの目指すところがよくわかりません。ましてや違うバックグラウンドから実験室にぽいと投げ出されて、気分を味わえればいいのかなぁ。

とまぁ前置きはこれくらいにして、その彼も当然呼ばれているので、大学の宿舎でピックアップし、珍しく誰かを車に乗せてP先生宅に向かいますよ。

今回は、ここ最近のP家でのパーティとは違い、他はみんな英語です!\('∀')/ラボの人たちにフェロー、なんと室長の元ボスMもいらっしゃいましたよ。みんな知ってる人ばっかりだったので、わいわい喋りながら食べたり飲んだりして、最終的に僕と学生のVは9時くらいまで残ってました。帰り道の途中で、ハーシーパークの花火が少しだけ見えて、独立記念日も満喫です。

 

去年は何してたかブログをさかのぼってみると、どうやら当日は普通にのんびり過ごしてたらしい。その後すぐにP家に御呼ばれしたみたいなので、結局いっしょみたいなもんかな。