チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

憂鬱なアイスコーヒー。

ハーシも暑くなってきて、しかもこのところは蒸し暑い日が続いています。その度に、やぁ、日本みたいだけど日本はもっときついなーって会話を繰り返している気がします。そうでない日は、暑いのにさらりとしてるという、なかなか快適な夏なんですけどね。

 

それはさておき。

最近は、通勤時の気温はだいたい20℃前後と、半袖一枚にしてはやや肌寒いことが多いんだけど、蒸し暑かったり日差しがあったりすると、やっぱり15分も歩く頃には汗もじんわり。喉が渇きます。基本的に毎日一本水のペットボトルを持参しているんだけど、ついうっかり、学内の売店でアイスコーヒーを買う日が増えてきました。しかしながら、ここのアイスコーヒーにはいくつか問題点があります。

f:id:sonobe07:20140701081130j:plainその1。でかい。$2のレギュラーサイズでこの大きさ。左は500mlのペットボトル。値段に関しては良いけど、そんなに一気にアイスコーヒーいらんなぁ。半分で$1とかでちょうどいいと思うんだけどなぁ。日本のコンビニコーヒーみたいに。これを飲むと、その日一日はトイレが近いです。

その2。あまり美味しくない。じゃぁ買うなよ!って毎回思うんだけど、アイスコーヒー的なものを飲みたい、家で朝淹れて行くのはめんどくさい。学内のスタバは若干遠回りだし、あそこは朝は並んでる。となると、経路にあって並ばなくて、さっと買えるここのコーヒーで妥協することになるんだけど、いつも、飲みたい、いやでも、ううう・・・と葛藤しながら店の前を歩いている今日この頃です。