チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

お客様ふたたび。そのさん。

油断すると、すぐ間が開きます。

 

f:id:sonobe07:20141018105405j:plainワシントンでの初日、まずはホテルの近くにあったカフェで一息つきます。ここはもっと他にもブランチの種類があったんだけど、前日の食べすぎでまだ調子もよくなかったので、クロワッサンひとつ。これでも、結構な大きさだったから、ここはまぁこれでよかったなー。お客様のオーダーしたホットチョコレート、だったかな?飲み物は、濃いめのココアみたいな感じで美味しかった。

今回のホテルは、諸事情でダウンタウンからは離れているところなので、地下鉄で街中に向かいます。いつも思うけど、アメリカの地下鉄って、なんというか雰囲気暗いよなー。地下鉄では10分もかからないくらいで、ユニオン駅に到着。そこからはぶらぶら歩いて、モールを目指します。

定番の、

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このまま、最大の目的であったナショナル・ギャラリー・オブ・アートに行きます。

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お客様曰く、いわゆる美術の教科書に載っているような作品たちをたくさん見ました。美術は素人の私でも、見たことあったり、知っている名前がたくさんでした。美術は素人でも、ぼんやり見て回るのは好きなんです!

何時間くらいだったかな、ここで費やして、併設のカフェで一息つきました。二人とも美術館一ヶ所目なのにすでにお腹いっぱいです。しかしながら、予定は立ててあったので、次はすぐ近くにある自然史博物館へレッツゴー。

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ここは、大半をすっとばして、鉱石を見ました。中でも(おそらく)一番人気だったのはなんかでっかいダイヤでした。きらっきらしてました。 二人とも若干疲れ気味だったのと、結構人が多くて、ゆっくり見て回るにも大変だったので、ほどほどのところで撤収しました。

そのあとは、ココサラっていうチョコレート屋さんで日本へのお土産を購入して、また地下鉄でホテルの近くまで戻りました。

f:id:sonobe07:20141018165806j:plain少し時間には早かったのですが、この日はお客様がサーチしていたアイリッシュパブのようなところで夕飯を。私は例によってビールのサンプラーです。ここで食べたアイリッシュシチュー、これがまたどう食べても肉じゃがで、なんかすごく癒されました。おいしかったな〜。

その後調子に乗って、もう一軒、一杯だけ飲みにいって、この日は終了です。お疲れさまでしたー。