チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

ボストン学会の話。そのご。

ボストン最終日には室長含めいくつか知り合いのポスター発表があったので、まずは会場に向かいます。帰りの飛行機は2時くらいだったので、お昼には出発しなければいけません。もう帰ったであろう人も多かったのですが、無事に何人かの日本人に挨拶をすませ、室長とも後々の予定を確認し、空港から、ボルチモアまで帰りました。

ボルチモアに夕方前に到着したあと、ふと思い出して、この辺にあるはずの韓国系スーパーに寄ることにしました。空港から車で20分くらいでした。ひっさしぶりにきたなぁH-mart。過去に3回使ってるけど、未だに同じ店舗に2度きたことはない。

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そこでは、鮮魚や薄切り肉なんかも置いてるんだけど、クーラーボックスや保冷剤を持っているわけではないので、主にハーシーで手に入らないような、鯖缶や調味料などを買いました。この中ではドレッシングがマストです。何度も言いますが、アメリカのドレッシングは、おそらく大半の日本人の嗜好とは若干異なるものと思います。キューピーゴマドレ最高。みりんは最近近所でも売ってるし、とんかつソースはちょっと30分も行けば売ってるけど、そいえば料理酒ってこのへんじゃみたことないなぁ。豆板醤も、たぶんアジアン系のお店にいけば売ってるんだろうけど、あまりそういうお店にいかないからなぁ。ハリスバーグ近辺のお店で納豆も売ってるらしい。

はて、その後、車で2時間、無事ハーシーに戻ってきて、少し家でだらだらして、夜にはボストンからさらにハーシーに寄り道をする室長を迎えに空港に行きました。夜も遅かったし疲れていると思われたので、飲み屋に強制連行はしませんでしたが、家からお土産ビールを一本持参して渡しました。あとから聞いた話によると、栓抜きがなかったらしい。しくじった。過去に、海外のホテルで何度も同じ経験してたわ。。。

 

ボストンのお話はこれでおしまいですが、この後数日、室長とのお勉強は続きます。