チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

ボストンよもやま話(6)

学会最終日は、P先生の発表、大学の後輩や現同僚のポスターがあったので、

今回は最後まで余すとこなく(実際には午後のセッションの前に帰ったけど)、

学会を満喫することができた。

 

学会を満喫する≠ビールを満喫するなので、そこのところ勘違いされませぬように。

 

ポスター発表時間が過ぎた後、P先生たちとともにいったんP先生のホテルへいって荷物をピックアップ。ポスドクCの友達と、8月から1年ラボに参加するフランス人のBや、奥様方と合流して、みんなで荷物をバンに積み込む。そして乗る。

 

7人乗りのバンに、フランス人が4人とアメリカ人が2人と日本人が1人。

雰囲気というか年功序列的に、アメリカ人と日本人が後部座席に3人で座ったけど、なかなか快適だったよ。なかなか快適だったよ。大事なことなので2回言いました。

 

15時〜16時(うろ覚え)にボストンを出発して、途中で休憩と夕飯をとったかな?

ポスドクCの家が手前なのでそこまで送り着いた時間がだいたい0時くらい。

そこから次に僕のアパートまで送ってもらって、だいたい1時前くらいでした。

ビール1本飲んで、速攻寝たよ。久しぶりに床で。

途中で渋滞もあったけど、移動時間は8時間くらいかなぁ?

 

賛否両論あるけど、僕自身はノーコスト、運転はP先生に任せっきりで往復してしまったのは、なかなか有意義な旅だったと思う。疲れてる雰囲気はあっても、それをまったく表に出さずに運転し続けたP先生ありがとう。

 

さて、6話続いたボストンよもやま話も今回で終了です。

しばらくはイベント的なイベントもないので、粛々と日常生活を送ろうと思います。

 

T室長のトラブルの神がこちらに引っ越してきてないことを祈って。