チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

気づけば皐月。

そういえば、いつの間にか5月になってた。

ってことは、4月1日にこっちにきた僕にとっては一ヶ月が経過した訳だ。

 

実質、1週間ほどボストンで日本人と(主に室長と)飲んだくれてたから、アメリカ生活はどうかと聞かれてもまだなんとも言えないし、アメリカ飯もまだうまい。あれはね、量を食わなければいいんだ。要は。

 

若干、脳が疲れてる感じはあります。思考が止まりそうになるのをなんとか押さえ込む感じ。

 

ある程度生活が落ち着いてくると、お客様ではなくなるからね。こっちから喋らなければいけないことも増えてくるし、実験データやメソッドについて議論しなきゃならん。でもやっぱりボキャブラリーが圧倒的に足りない(うろ覚えのTOEICは、大学2年で確か300点台だったと思う)ので、聞くにも喋るにも十分じゃない。これを手っ取り早く解決する方法はないんだろうけど、英文(論文以外)を読むのがいいかなーと思ってます。かといって小説とかじゃぁ日本語ですら読まないので、なんかいい読み物でなるべく飽きないやつがないか検討中。ギークなニュースかな。。。

 

そうそう、実験も始めたんですけど、メソッド的にラッさんの状態の管理が難しい。あと、個人的にガスの配線がイマイチな感じで、切り替えにロスがあるかなぁ。まずはやれることからぼちぼちやっていこうと思います。