チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

お見送り。

さて、日曜日、この日ばかりは珍しく早起きです。お客様を空港まで送り届ける任務があります。この日もいい天気。iphoneのグーグルマップナビで目的地をセットして、車のサンルーフをあけたらいざ出発!

サンルーフは外の音がうるさくてナビが聞こえないので早々に閉めました。

 

前回、迎えにいったときは雨だし夜だし道見えないしで、怖々運転したものの、明るくて道も見えてるし、スムーズに到着することが出来ました。前回は通り過ぎてしまった駐車場の入り口をしっかり確認して、車をとめてチェックインカウンターまでスーツケースをごろごろして移動です。ちょっと余裕をもってきたとはいえ、コーヒーを飲むほどの時間もなかったので、適当に座ってしゃべってたらもうほどよい時間。何事もなくゲートを通過したのを見届けて、こちらも帰路につきました。後で聞いた話によると、シカゴから日本に向かう飛行機が、離陸直前に急病人で引き返したらしい。結局1時間?2時間?送れて、ぎりぎり当日中に家まではたどり着けたそうな。シカゴ恐るべし。

結局、水曜日の夜遅くに到着して、日曜の朝発なので、あまりゆっくりもできませんでしたが、室長に続いた二人目のお客様は、楽しいひとときを提供してくれました。それに関連して、いまだホームシックにはならないんだけど、やっぱり日本の食環境は優秀だなぁと改めて思いました。ここHersheyが微妙なだけなのかなー。微妙というか、出歩いてないだけかも。でもでも、例えば歩いて数分のコンビニで、酒類とイカの塩辛とか売ってる日本やっぱすごい。

 

お客様の帰られたうちの部屋には忘れ物が。日本から空輸されてきたマットレス敷き布団が置き去りにされていました。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、お客さまは、お母様でございました。いろいろとありがとうございました。