チョコレートよりもビターなビアーを。

世界で最も甘い街で、そんなに甘くない生活を送るであろう記録。

第二回アメリカ散髪大会。

またこの日がやって参りました。出来れば避けて通りたいイベントの筆頭である散髪。

前回行ったのが、6月の頭だったかな?3ヶ月弱ひっぱりましたが、ややもっさりしてきたのと、前髪が目に刺さって邪魔なので、重い腰を上げることにしました。

前回のお店が気に入らなかったわけではないんだけど、とりあえず他も経験してみることにして、今回は別のお店に行きました。あるスーパーの隣にあるHolidayHairっていう、チェーン店みたいな床屋?美容院?です。感覚的には、2000円カットみたいな感じだろうか。

とりあえずお店に入ってみたところ、3、4人待ってる様子。受付に人が来てくれたので、今いける?ってきいたら、オッケーついてきて〜みたいな感じで即その人が担当してくれました。待ってる人たちは指名アリだったのかな。

一応希望は伝え、ボリュームを落としてくれだの、ここは2、3センチきってくれだの話しながら切ってもらいました。散髪自体はあっちゅうまに終わり、シャンプーいるか?ってきかれたので、あーいいや。っていいったら、そこでおしまいです。あとはお会計。18ドル+チップ。安い。。。しかも早い。

とりあえず車に乗り込む前に頭をばさばさーーーってやって、直帰しました。ほんとは隣のワイン屋さんでワインとジンを買い足しておきたかったんだけど。

家に入る前にもう一度頭をばさばさーーーってやって、鏡をみてみると、あれ・・・意外と普通じゃね?今回は幸いにもバリカンは使われなかったので、韓流スターにもならずにすみました。鼻ピアスねーちゃんやるじゃん!

 

人による可能性もかなり大ですが、次回もそこに行ってみようと思います。何しろ、短時間で終わるというのは、喋る時間が減るという、非常に重要なファクターを内包してる訳です。日本ならまだしも、英語で散髪中の日常会話1時間とかレベル高すぎるわ。