ボストン学会の話。そのよん。
しれっと続けていますが、ボストンの話はもうすぐ2ヶ月も前の話になります。すでに記憶が曖昧です。
この日は、通常通り学会でのお勉強を終えた後、知り合いの研究者の上司が行きたいという中華料理のお店に行くことになりました。ボストンのダウンタウンには、いわゆるチャイナタウンがあるのです。
お店について、地球の歩き方に載っているというメニューを一通りオーダー。英語がカタコトな店員に、頼みすぎ・・・?的な反応をされつつ、一番のメインデッシュとなったのはコイツ。
ロブスター(時価)。でかい。これを今から料理してくれるらしい。なんか、周りのお客さんも写真撮りに来てた。これ、相当でかいんじゃないか?数年前にボストンのシーフード系のお店で食べたロブスターは、もうちょっと小さかった。まぁそれはそれで、一人一匹だったからなんだけど。詳しくは過去記事を参照してね。
画像中央にあるのが例のヤツ。写真じゃあまりボリューム感が伝わらないなぁ。6人でこの大半をなんとか消費して、お店を後にしました。
まだまだ外も明るかったので、まだ元気だった4名(室長含む)で飲み屋を探しにフラフラとボストンの街をさまよいました。初日に入れなかったお店にリベンジしてみるも、またもやいっぱいで入れず、あれこれ歩き回って、2年前に来たことのあるお店にたどり着きました。時間帯のせいか、周りの話し声がうるさくて、声をだしてるのが大変だった。。
というのも、ボストンに来てから完全に風邪をひいていたのです。去年も、日本から帰る最終日あたりに風邪を引いたんだけど。だいたい同じパターンですね。強行日程と、時差ぼけとで、いろいろ体力的にやられていたのかもしれません。もう若くない証拠です。
計ってないので熱はわかりませんが、たぶんしばらくでてました。咳と喉のイライラがひどくて、日中は身体のだるさも半端なかったのでした。たくさん人の集まる会場にはいかなかった方がいいかもしれませんね。今更です。
期間中、気休めに初めて?レッドブルをコンビニで買って、連日飲んでから学会に参加してました。会場でもなるべくたくさん水を飲んでました。二日酔い対策ではありません。なにせ今回はそんなに飲まなかったからね。何度も風邪薬を買おうとも思ったのですが、こっちの市販薬は強いって話をよく聞くので、夜の酒飲み>風邪の体調不良という計算結果となって、なんとか凌いでいたのでした。
さて、この日はボストン最終日ともあって、飲み屋で解散してホテルに戻ったあとに、ホテルのバーでもういっぱいだけ。ボストンといえばサミュエルアダムス。
これはこれで、やっぱりある意味病気です。